美しい!Nifty MiniDrive ProでMacBook Proに64GBの容量を追加してみた

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今使っているMacBook Pro 13インチ(Mid2012)は標準で付いていた500GBのハードディスクを256GBのSSDに換装して使ってます。

SSDの容量的にはまだ余裕なんですがデフォルトのハードディスクの半分の容量ということもあり、SSD以外でデータが保管できるストレージを用意しておきたかったので「Nifty MiniDrive Pro」と64GBのmicroSDカードを購入。

これが超便利で見た目も良いので使用感をレビューします。

MacBook ProのSDカードスロットに装着するNifty MiniDrive Proはコンパクトでシンプル

Nifty MiniDrive Pro

MacBook ProのSDスロットに入れるものなので当然と言えば当然ですがNifty MiniDrive Pro自体はとてもコンパクト。

MicroSDカードスロットはNifty MiniDrive Proの左側にあって、MicroSDカードもNifty MiniDrive Proにジャストフィットで格納されます。

Nifty MiniDrive ProはMacBookのボディカラーとの一体感が素晴らしい

Nifty MiniDrive Pro

シルバーの部分はアルミニウムのMacBookシリーズと遜色ないです。

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完全に装着した状態がこちら。

MacBook Proの側面からはみ出さずにSDスロット内に完全に格納されるので、写真のように邪魔にならず見た目も美しいのがポイント。

純正品と言ってもいいぐらい完璧にMacBook Proと一体化しちゃってます。

すばらしいです。

Nifty MiniDrive ProはMacBook ProのデスクトップにSDカードとしてマウントされる

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MacBook ProのデスクトップにはSDカードとしてマウントされるので、ハードディスクやUSBメモリのようにドラッグ&ドロップでデータを保存できます。

Nifty MiniDrive ProはMacBookからはみ出さないのでMacBook Airのサブストレージとしても最適

128GBのmicroSDカードがまだ少し高価で選択肢も少ないですが、これから普及して安くなれば差し替えて使えるし、持ち運ぶ機会が多くてもともとの容量が多くないMacBook Airのサブストレージとしての活用にも期待できます。

MacBook ProやAirでSDカードスロットを使わない方は、手軽で美しく容量を増やせるのでオススメ。音楽データが増えれば肥大化するiTunesライブラリの保管場所としても最適ですよ。

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