メンズはダサくなりがち?MA-1のおすすめコーディネートはこれだ!

90年代ブームの流れで2013年あたりからジワジワ来て、メンズ・レディースともに一気にブレイクしたアイテムと言えば

アメリカ軍のフライトジャケットであるMA-1。

90年代にはトレンドアイテムとして大流行しましたが、あんなにダサい(今の時代に合わない)ものは二度とトレンドにならないと言われながらも、リバイバルするきっかけを作ったのは意外にも20代の女子であることは有名な話。

最近はセレクトショップやALPHA(アルファ)のような老舗ブランドからたくさんのMA-1がリリースされているので、着てみたいけど難易度が高くてダサくなりがちなのでイマイチ踏み出せないという人も多いはず。

ということで、MA-1をファッションアイテムとして取り入れる時のポイントを具体的な着こなしやコーディネートを挙げて検証してみたいと思います。

本当にダサいのか?そもそもMA-1とは?

1950年代初頭にアメリカ空軍の戦闘機パイロットがコックピットで着用するフライトジャケットとして開発されたナイロン素材のジャケットがMA-1。このMA-1が認知されるきっかけとなったのは1987年に公開されたトム・クルーズが主演の映画「TOP GUN(トップガン)」とされる説が多いですが、

僕の記憶ではトップガンにMA-1は登場しません。

劇中のコックピットではオリーブ色のオールインワンのみ着用していたと記憶しています。

ミリタリーウェアなのでダサい・ダサくないというファッション性の前に機能とか量産性が重視されたアイテムということになりますね。ちなみに読み方は「マ・ワン」じゃなくて「エムエーワン」です。

コーディネートの難易度が高くダサくなりがちなのはMA-1のディティール?

MA-1のディティールは時代とともにアップデートが行われており、微妙な変更を含めるとたくさんのバージョンがあるとされていますが主な特徴はこの4つです。

ダサく感じるのはオレンジ色の裏地が原因?

MA-1

photo credit: eliduke via photopin cc

まずはこれでしょう。着用した時にチラチラ見えるオレンジ色の裏地はMA-1を代表するディティールですね。

このオレンジの裏地がなんかダサいんだよ。

という人も多くいますが、これは戦闘機から脱出したパイロットがオレンジ色側を表にして着用することでレスキュー部隊に発見されやすいように開発された実用的なディティールでレスキューオレンジとかインディアンオレンジと呼ばれています。

ちなみに、グランドクルー(地上や空母のデッキで働く作業員)に支給されたMA-1にはオレンジ色の裏地は付いてないし、ダサいと感じる人が多いためかセレクトショップなどが企画して販売しているMA-1も裏地がオレンジではないものが多いです。

中綿入りのボディでモコモコシルエットがダサいと感じる原因?

表地と裏地の間に中綿を挟んでいるのでかなり保温性がありますが、

逆にこの中綿がモコモコしてて着用した時にダサいシルエットになる

という副作用があるので中綿をかなり薄くしたり、中綿自体を抜いたMA-1も多く販売されています。

ウール素材のニットが採用されたリブがダサい?

MA-1

photo via: magnets

袖や裾のリブには伸縮性のあるウール素材のニットが採用されています。上質なウール素材ではないので今の洋服に使われているような肌触りが良いものではないけど体にピッタリとフィットするので、袖や裾から風が進入することはありませんが、手首や裾に吸い付くようにフィットするシルエットになるので、それがダサいと感じる人も多いようです。

着丈が短く身幅が広いシルエットがダサく見える?

MA-1

photo via: 1LDK annex

戦闘機のコックピットに座った時に邪魔にならないように着丈が短いのが特徴。

MA-1のインナーに着たものの裾はほぼ間違いなく出るといっても過言ではありません。

さらに動きやすさを確保するため身幅が広く取られていて、短い着丈+広い身幅はMA-1の象徴するシルエットなんですが、着こなしやすいように着丈が長く取られたMA-1も多く見かけます。

MA-1は着こなしが難しくダサくなりがちなのでコーディネート力が問われる?

MA-1

前述のように

中綿のモコモコ感+短い着丈+広い身幅

がMA-1がダサく見えたりコーディネートしづらくしている最大の要因であり、サイズ感や合わせるボトムスによっては競馬場にいるオッサン風になってしまいますが、逆にうまく着こなすことができればオシャレピープルの仲間入りができます。

それでは具体的にMA-1の着こなし方を見ていきましょう。

ダサくならないMA-1のおすすめコーディネートはこれだ!

デニムとコーディネートしてみる

MA-1

photo via: ZOZOTOWN

裏原宿ブーム全盛の頃はMA-1にヴィンテージデニムというコーディネートが流行したし、この組み合わせ自体は悪くないのですが、

至って普通…。

アメカジの象徴とも言えるデニムとのコーディネートはではないけどこれといった特徴がなくて大学生っぽい感じにもなってしまいますね。インナーを工夫したり小物を取り入れてアレンジする必要があります。

スウェットパンツとコーディネートする

MA-1

photo via: ZOZOTOWN

 今っぽいボトムスとしてスウェットパンツを合わせるのもアリです。ヒザが出た家着のようなスウェットパンツだと貧乏くさいしダサくなってしまうので、

バックポケットや裾などに少しデザインの入ったスウェットパンツを選ぶのがポイント。

シルエットも細身のものを選べばさらに今っぽい着こなしになります。

ボーダーやストライプなどの爽やか系のアイテムをインナーにコーディネートすることでダサさを回避

MA-1

photo via: ZOZOTOWN

ミリタリーアイテムであるMA-1自体がハードな印象を持っているのでインナーには爽やかな印象を与えるボーダーやストライプをコーディネートするとオシャレ感を醸し出せます。ネイビーのMA-1にはネイビーのストライプといった感じでMA-1とボーダーやストライプの色を合わせると

簡単に上級者感を演出可能。

ぜひチャレンジしてみてください。

ハットを被ると絶対にダサく見えない?

MA-1

photo via: ZOZOTOWN

MA-1と同様に昨今のトレンドアイテムとなったハット。苦手な人も多いと思いますがハットもMA-1の無骨さを中和することができるのでおすすめ。

ニットキャップだとかなりカジュアル感が出てしまうので被るなら絶対にハットです。

トレンドのアイテムを一つ加えるだけで不思議とダサく見えないのでぜひ取り入れてください。

デザインされたMA-1もおすすめ

MA-1

photo via: ZOZOTOWN

MA-1自体にデザインが施されたものを買う、というのも選択肢としてアリです。例えばボディに柄がプリントされていたり、袖が切替になっているもの、素材をレザーに変更したものなどいろいろ発売されているので、

友達と同じになるのはイヤだ!

という人はデザイン系のMA-1を取り入れてみてください。トップスにデザインが入ったものを着る時はボトムスはシンプルなものにしましょう。

冒頭の通り、今はセレクトショップがオリジナルのMA-1を販売したり、老舗ブランドから

ダサくならない

MA-1がたくさんリリースされています。そのほとんどはディティールを簡素化したり、着丈や身幅を調整してコーディネートしやすくなっていますので、そういうものの中から自分にあったものを選ぶことが大切です。

いくら人と差をつけたいと思ってもデザイン系のMA-1を選ぶときは、

MA-1

慎重に、慎重に選びましょう…。

スタイリッシュなMA-1ライフを!

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